社員紹介

入社後150時間に及ぶ施術者研修

鍼灸師施術者研修について

①「心」患者様の心の声を聞く対応力（カウンセリングが全ての始まり）
症状を持つ患者様が安心して心を開き、カウンセリングを受けていただけることが症状改善、施術計画を立てていくための始まりになります。初回対応を細分化し、入社数カ月で他院を圧倒するカウンセリングスキルが習得できます。

②「対応力」 患者様へ響く話し方、組み立て方(見極めた症状や現状、未来の姿を伝える）
患者様の現状を聞き出し、目指すべき目標が分かった後は、過去・現在の話しから未来の話をします。そのためには時間軸を意識した法則に則った話し方が必要になります。また、話し方（表情、ジェスチャー、話し方のクセ等）をバージョンアップさせることで患者様への伝わり度合いが変わることを体感できます。

③「手技」 痛みを取り除く手技と理論（手技 痛みを取り除く手技と理論）
鍼施術・骨格調整・筋肉調整について手技を施す前に、前提となるリカバリー理論を知っていただきます。症状に向き合う際に、前提条件を理解しておくことで、施術に効果が出なかった時でも、“…ということは、〇〇からアプローチしてみよう”と、自分の頭の中で別の選択肢を考えることが出来るようになり、各施術を通してより多くの症状改善を目指すことが可能となります。

基本は上記3要素になりますが、 入社後の研修は、施術理論・症状知識・施術技術・接遇対応・カウンセリング対応・論理的に組み立て話す研修・非言語情報を拾う研修・自分が話している姿を撮影し修正する研修など、あらゆる知識と対応力を向上させる育成プログラムです。 その他にも、研修は定期的に行っております。患者さまの症状を変え、人生に寄り添う存在であるために、施術者自身が成長できる環境を整えています。